食事・水分の支援
介護福祉士「水分補給」の問題
利用者の水分補給の支援に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1むせやすい人にもさらさらの水を勢いよく飲んでもらうのが、脱水予防に最も効果的である。
2トイレの回数を減らすため、日中も水分はできるだけ控えてもらうのが望ましい。
3本人がのどの渇きを訴えるまで待ち、訴えがなければ水分は勧めなくてよいとされる。
4本人がのどの渇きを感じにくいことも踏まえ、時間を決めてこまめに水分を勧める。
5水分補給は食事のときにまとめてとれば十分で、ほかの時間に勧める必要はない。
正解
4.本人がのどの渇きを感じにくいことも踏まえ、時間を決めてこまめに水分を勧める。
高齢者は口渇感が低下し脱水になりやすいため、本人の訴えを待たずに起床時・食間・入浴前後など時間を決めて少量ずつこまめに水分を勧め、むせのある人にはとろみをつけるなど安全に配慮する。
?選択肢ごとの解説
1 ×むせやすい人にさらさらの水を勢いよく飲ませるのは誤嚥を招き、とろみなどの工夫が必要である。
2 ×トイレを理由に水分を控えるのは脱水を招き、適切でない。
3 ×渇きを感じにくいため訴えを待つのは不十分で、こまめに勧める必要がある。
4 ○高齢者は口渇感が低下し脱水になりやすいため、本人の訴えを待たずに起床時・食間・入浴前後など時間を決めて少量ずつこまめに水分を勧め、むせのある人にはとろみをつけるなど安全に配慮する。
5 ×食事時だけでなく、ほかの時間にもこまめに勧めることが脱水予防になる。
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