対人援助関係の基礎
介護福祉士|ロジャーズの中核三条件の一つ『無条件の肯定的配慮』の説明
ロジャーズの中核三条件の一つ『無条件の肯定的配慮』の説明として、最も適切なものはどれか。
1利用者を条件や評価で選ばず、一人の人間として尊重し、ありのままの存在として受け入れて関わること。
2望ましい言動を示したときにだけ利用者を認め、好ましくない言動には承認をいっさい与えないようにすること。
3利用者の話の要点を短くまとめ、確認のため言い換えて返すこと。
4援助者が自分の内面の感情に気づき、それを偽らずありのままの自分で利用者に向き合おうとすること。
5利用者の気持ちをあたかも自分自身のことのように親身に感じ取りながら、その内面を理解しようと努めること。
正解
1.利用者を条件や評価で選ばず、一人の人間として尊重し、ありのままの存在として受け入れて関わること。
無条件の肯定的配慮(受容)はロジャーズの中核三条件の一つで、利用者を評価や条件で選ばず、ありのままの存在として尊重し受け入れる姿勢をいう。これが安心して語れる土台になる。
?選択肢ごとの解説
1 ○無条件の肯定的配慮(受容)はロジャーズの中核三条件の一つで、利用者を評価や条件で選ばず、ありのままの存在として尊重し受け入れる姿勢をいう。これが安心して語れる土台になる。
2 ×望ましいときだけ認めるのは条件付きの承認で、無条件の配慮とは正反対である。
3 ×これは要約(言い換え)の説明であり、無条件の肯定的配慮ではない。
4 ×自分の感情に偽らず向き合うのは自己一致(純粋性)の説明である。
5 ×気持ちを自分のことのように感じ取るのは共感的理解の説明である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-s2-w3-0001
