対人援助関係の基礎
介護福祉士「対人援助職のバーンアウト」の問題
対人援助職に見られる『燃え尽き症候群(バーンアウト)』の説明として、最も適切なものはどれか。
1利用者が支援を長く受け続けるうちに、自分でできることまで自分からはしようとしなくなっていく状態のこと。
2援助者が知識や技術を急速に高めていき、以前にも増して意欲的に生き生きと働けるようになっていく状態のこと。
3利用者が担当の援助者に対して強い親しみを抱き、依存的な関係に至ってしまうこと。
4援助者が職場の同僚と良好な関係を築き、互いに協力し合って働けている状態のこと。
5援助者が心身を消耗し、仕事への意欲や利用者への思いやりを失って次第に無気力に陥っていく状態のこと。
正解
5.援助者が心身を消耗し、仕事への意欲や利用者への思いやりを失って次第に無気力に陥っていく状態のこと。
バーンアウトは熱心な援助者が心身を使い果たし、意欲や思いやりを失う状態で、放置すると離職や援助の質低下につながる。
?選択肢ごとの解説
1 ×これは利用者側の依存に近く、援助者の消耗を指すバーンアウトではない。
2 ×意欲的に働ける状態はバーンアウトとは正反対で、誤りである。
3 ×利用者の依存的関係の説明であり、援助者の消耗とは異なる。
4 ×良好な同僚関係の説明で、燃え尽きの状態を表していない。
5 ○バーンアウトは熱心な援助者が心身を使い果たし、意欲や思いやりを失う状態で、放置すると離職や援助の質低下につながる。
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