対人援助関係の基礎

介護福祉士イーガンのSOLER」の問題

人間関係とコミュニケーション対人援助関係の基礎難易度:normal
傾聴の姿勢を整える技法であるイーガンの『SOLER』が示す内容として、最も適切なものはどれか。
1利用者から体をそむけて腕を組み、視線を合わせない姿勢のままで落ち着いて話を聞くことを勧めるもの。
2相手へ体を向け、開いた姿勢でやや前傾し、適度に視線を合わせて話を聞く姿勢を示したものである。
3面接の記録を取る用紙の項目や書き方の順序を、頭文字で整理して示したものである。
4感情の伝達においては言葉そのものよりも表情や声の調子の影響が大きいという、伝達の割合を表した法則のこと。
5援助の過程を開始から終結まで段階に分け、その進め方の順序を示したものとされている。
正解
2相手へ体を向け、開いた姿勢でやや前傾し、適度に視線を合わせて話を聞く姿勢を示したものである。

SOLERはイーガンが示した傾聴の基本姿勢で、相手にまっすぐ体を向ける、開いた姿勢をとる、やや身を乗り出す、適度に視線を合わせる、リラックスする、の五つの頭文字を表す。聴く構えを身体で示す技法である。

?選択肢ごとの解説

1 ×体をそむけ腕を組み視線を合わせない姿勢はSOLERと正反対で、関心が伝わらない。
2 ○SOLERはイーガンが示した傾聴の基本姿勢で、相手にまっすぐ体を向ける、開いた姿勢をとる、やや身を乗り出す、適度に視線を合わせる、リラックスする、の五つの頭文字を表す。聴く構えを身体で示す技法である。
3 ×記録用紙の項目や書き方を示すものではなく、傾聴の姿勢を表す技法である。
4 ×言葉より非言語の影響が大きいとするのはメラビアンの法則で、SOLERとは異なる。
5 ×援助過程を段階に分けて順序を示すものではなく、聴く姿勢を整える技法である。
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【介護福祉士】イーガンのSOLERの問題と解答・解説|ukamiru 過去問