排泄介助
介護福祉士「自立支援」の問題
排泄介助における自立支援と尊厳への配慮として、最も適切なものは次のうちどれか。
1手間を省くため、本人が自分で動ける場合でもおむつを使い、トイレ誘導は行わないようにする。
2残存能力を活かしてできる部分は自分で行ってもらい、羞恥心やプライバシーに配慮する。
3排泄の失敗を強く責め、本人に自覚させて二度と失敗しないよう促すのがよい。
4プライバシーより効率を優先し、扉やカーテンは開けたまま手早く介助する。
5水分を控えさせて排泄回数を減らせば、本人の自立や負担軽減につながってよい。
正解
2.残存能力を活かしてできる部分は自分で行ってもらい、羞恥心やプライバシーに配慮する。
排泄は自尊心に深く関わるため、できる動作は自分で行ってもらって自立を促し、露出やプライバシーに細やかに配慮する。
?選択肢ごとの解説
1 ×動ける人に安易におむつを用いるのは自立を妨げ、尊厳にも反する。
2 ○排泄は自尊心に深く関わるため、できる動作は自分で行ってもらって自立を促し、露出やプライバシーに細やかに配慮する。
3 ×失敗を責めるのは自尊心を傷つけ、意欲を奪う不適切な対応である。
4 ×プライバシーを軽視した介助は尊厳を損ない、配慮が欠かせない。
5 ×水分制限は脱水や便秘を招き、自立支援にも健康にも反する。
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