経管栄養

介護福祉士栄養剤の容器の高さ」の問題

医療的ケア経管栄養難易度:normal
液状の栄養剤を自然滴下で注入するとき、栄養剤を入れた容器を吊るす高さに関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1容器の高さは滴下の速さとは関係がないので、どの高さに吊るしても落ちる速さは変わらない。
2容器は胃と同じくらいの低い位置に置くほどよく落ちるので、できるだけ低くするのがよい。
3容器の高さは利用者の気分で自由に上げ下げしてよく、注入中に滴下の速さを確かめる必要はないとされている。
4容器は胃より高い位置に吊るし、高さによって変わる滴下の速さをクレンメで調整して落としていく。
5容器は天井の近くまでできるだけ高く吊るすほどよいので、限界まで高く上げて一気に流し込んでしまうのがよいとされる。
正解
4容器は胃より高い位置に吊るし、高さによって変わる滴下の速さをクレンメで調整して落としていく。

自然滴下では高低差で生じる重力により栄養剤が落ちるため、容器を胃より高い位置に吊るし、高さで変化する滴下速度をクレンメ(クランプ)で調整して、指示された速度になるように落とすことが必要である。

?選択肢ごとの解説

1 ×容器の高さは高低差として滴下速度に影響するため、無関係とはいえない。
2 ×胃と同じ低さでは重力が働かず滴下しにくいため、容器は胃より高くする。
3 ×滴下速度は確認・調整すべきもので、気分で自由に上げ下げしてよいものではない。
4 ○自然滴下では高低差で生じる重力により栄養剤が落ちるため、容器を胃より高い位置に吊るし、高さで変化する滴下速度をクレンメ(クランプ)で調整して、指示された速度になるように落とすことが必要である。
5 ×高すぎると速く落ちすぎて消化器症状を招くため、速度を調整して落とす。
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ukamiru 過去問 · 介護福祉士 · kaigo-s8-w2-0004

【介護福祉士】栄養剤の容器の高さの問題と解答・解説|ukamiru 過去問