経管栄養
介護福祉士|胃ろうで用いられる半固形栄養剤の特徴に関する
胃ろうで用いられる半固形栄養剤の特徴に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1液状の栄養剤に比べて胃食道逆流や下痢を起こしやすく、誤嚥の危険性も高いとされる。
2半固形であるため、ごく細い経鼻チューブから点滴のようにゆっくりと滴下して投与するのに最も適している。
3粘度が高くて胃内にとどまりやすいため、胃食道逆流や下痢などの症状を起こしにくいとされている。
4液状のものよりも長い時間をかけて、ごくゆっくりと滴下して注入する必要がある。
5消化や吸収がされにくくて栄養の補給にも乏しいため、経管栄養にはまったく用いられないものとされている。
正解
3.粘度が高くて胃内にとどまりやすいため、胃食道逆流や下痢などの症状を起こしにくいとされている。
半固形栄養剤は粘度が高く、注入後に胃内にとどまりやすいため胃食道逆流や下痢を起こしにくく、短時間で注入できる利点がある。
?選択肢ごとの解説
1 ×半固形は逆流や下痢を起こしにくくする目的で用いられ、危険が高いわけではない。
2 ×粘度が高く細い経鼻チューブの滴下には向かず、胃ろうで用いられることが多い。
3 ○半固形栄養剤は粘度が高く、注入後に胃内にとどまりやすいため胃食道逆流や下痢を起こしにくく、短時間で注入できる利点がある。
4 ×半固形は短時間で注入でき、点滴のように長時間滴下する必要はない。
5 ×消化・吸収を妨げるものではなく、栄養補給の手段として用いられる。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-s8-w1-0003
