経管栄養
介護福祉士|注入中に利用者が嘔吐したときの対応として、最も適切なものは
経管栄養の注入中に利用者が嘔吐したときの対応として、最も適切なものは次のうちどれか。
1嘔吐しても注入は止めず、予定の量を最後まですべて入れきってから様子をみればよい。
2嘔吐しても特に心配はないので、顔を上に向けた仰向けの姿勢に保ったまま、そのまま注入を続けてよいとされる。
3注入をいったん中止して顔を横に向け、吐物の誤嚥を防ぎながら看護職に連絡して指示を受ける。
4吐いた後は残りの栄養剤を、最初のときよりも速い速度で一気に注入するのがよい。
5嘔吐は時間がたてば自然に治まるため、特に体位を変えることはせず、記録も連絡もせずに見守ればよいとされる。
正解
3.注入をいったん中止して顔を横に向け、吐物の誤嚥を防ぎながら看護職に連絡して指示を受ける。
嘔吐時はただちに注入を中止し、吐物の誤嚥を防ぐため顔を横に向け、口腔内を清潔にして状態を観察し、看護職へ連絡して指示を受けることが安全である。
?選択肢ごとの解説
1 ×嘔吐時に注入を続けると誤嚥や状態悪化を招くため、まず中止する。
2 ×仰向けのままでは吐物を誤嚥する危険があり、顔を横に向ける。
3 ○嘔吐時はただちに注入を中止し、吐物の誤嚥を防ぐため顔を横に向け、口腔内を清潔にして状態を観察し、看護職へ連絡して指示を受けることが安全である。
4 ×嘔吐後に速い速度で一気に注入するのは再嘔吐や誤嚥を招き危険である。
5 ×嘔吐は体位を整え観察・記録し医療職へ連絡すべき重要な変化である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-s8-w1-0008
