からだのしくみ

介護福祉士気管切開をして気管カニューレを装着している利用者に関する

医療的ケアからだのしくみ難易度:normal
気管切開をして気管カニューレを装着している利用者に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1通常の気管カニューレでは呼気が声帯を通らないため、声が出しにくくなってしまうことが多い。
2気管切開をしても発声にはほとんど影響がなく、ふだんどおりに話すことができる。
3気管カニューレが抜けてしまっても気道は閉じないので、あわてず放置してよい。
4気管カニューレを装着していても、口や鼻からこれまでどおりに呼吸することができ、特に支障はないとされる。
5気管切開をした人は誤嚥を起こすことが一切なくなるため、食事のときの観察についても不要になるとされている。
正解
1.通常の気管カニューレでは呼気が声帯を通らないため、声が出しにくくなってしまうことが多い。

気管切開では空気が声帯より下の気管から出入りするため、通常のカニューレでは呼気が声帯を通らず発声が困難になりやすく、コミュニケーションの配慮が必要になる。

?選択肢ごとの解説

1 ○気管切開では空気が声帯より下の気管から出入りするため、通常のカニューレでは呼気が声帯を通らず発声が困難になりやすく、コミュニケーションの配慮が必要になる。
2 ×気管切開では声帯を呼気が通らず、発声が難しくなることが多い。
3 ×カニューレが抜けると呼吸が妨げられる危険があり、放置せず速やかに対応する。
4 ×切開部から呼吸する状態であり、鼻や口の通常の呼吸とは経路が異なる。
5 ×気管切開後も誤嚥は起こり得るため、食事時の観察は引き続き必要である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-s8-w1-0006

【介護福祉士】気管切開をして気管カニューレを装着している利用者に関する|正解「通常の気管カニューレでは呼気…」|ukamiru 過去問