からだのしくみ
介護福祉士「廃用症候群」の問題
廃用症候群に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1身体の使いすぎによって、筋肉や関節が過度に発達しすぎる状態を指す。
2長期の安静や活動の低下によって、筋力低下や関節拘縮、心肺機能の低下などが連鎖して生じる状態である。
3生まれつきの体質によるもので、日々の活動量や寝たきりの有無とは関係しない。
4安静を長く続ければ続けるほど筋力や心肺機能はかえって高まり、起立性低血圧も起こりにくくなるとされている。
5感染症の一種であり、人から人へとうつるため隔離によってのみ予防できるとされ、安静が予防に有効とされている。
正解
2.長期の安静や活動の低下によって、筋力低下や関節拘縮、心肺機能の低下などが連鎖して生じる状態である。
長期臥床や活動低下によって、筋萎縮・関節拘縮・骨萎縮・心肺機能低下・起立性低血圧・褥瘡など心身の機能低下が連鎖して生じる。
?選択肢ごとの解説
1 ×使いすぎではなく使わないことで生じ、安静の継続でさらに進行する。
2 ○長期臥床や活動低下によって、筋萎縮・関節拘縮・骨萎縮・心肺機能低下・起立性低血圧・褥瘡など心身の機能低下が連鎖して生じる。
3 ×体質ではなく、安静や不活動という生活状況によって起こる。
4 ×安静の長期化で筋力・心肺機能は低下し、起立性低血圧も起こりやすくなる。
5 ×感染症ではなく、人にうつるものでもない。
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