認知症の症状

介護福祉士病識の低下(アノソグノジア)」の問題

認知症の理解認知症の症状難易度:normal
認知症にみられる病識の低下(アノソグノジア)に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1自分の症状を実際よりも過度に深刻に受け止めてしまい、強い不安に常にとらわれている状態を指すとされる。
2病名を医師から告げられた直後に限って一時的に落ち込む反応を指すとされる。
3自分の能力を低く見積もりすぎて、できることまで人に任せてしまう状態だとされる。
4治療への意欲がかえって高まり、自ら積極的に受診や服薬を続けようとする前向きな状態を指すとされている。
5自分の記憶障害など症状の存在を十分に自覚できず、困っていることはないと感じている状態である。
正解
5自分の記憶障害など症状の存在を十分に自覚できず、困っていることはないと感じている状態である。

病識の低下は自分の記憶障害や生活上の支障といった症状の存在を十分に自覚できない状態で、本人は困っていないと感じるため受診や支援につながりにくい。

?選択肢ごとの解説

1 ×症状を過度に深刻に受け止める状態ではなく、症状の自覚自体が乏しい状態である。
2 ×告知直後に限る一時的な落ち込みではなく、症状の認識が持続的に乏しいことを指す。
3 ×能力を低く見積もる状態ではなく、障害があること自体を自覚しにくい状態である。
4 ×治療意欲が高まる前向きな状態ではなく、必要性を感じにくく支援が届きにくい。
5 ○病識の低下は自分の記憶障害や生活上の支障といった症状の存在を十分に自覚できない状態で、本人は困っていないと感じるため受診や支援につながりにくい。
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ukamiru 過去問 · 介護福祉士 · kaigo-s6-w3-0005

【介護福祉士】病識の低下(アノソグノジア)の問題と解答・解説|ukamiru 過去問