認知症の症状
介護福祉士|認知症にみられる失語(言語障害)の説明として、最も適切なものは
認知症にみられる失語(言語障害)の説明として、最も適切なものは次のうちどれか。
1視野の半分が見えなくなる症状で、言葉の理解や表出には影響しないとされる。
2言葉を思い出して話したり相手の話を理解したりする力が損なわれ、意思の疎通が難しくなる状態である。
3耳が遠くなる加齢現象を指し、補聴器を使えば必ず元どおり会話できるとされる。
4飲み込みの筋肉だけが弱る症状であり、話す力や言葉を理解する力にはまったく支障が出ないと説明されている。
5発症すると本人の言語の能力はかえって急速に回復し、特別な配慮や工夫はいっさい要らなくなると考えられている。
正解
2.言葉を思い出して話したり相手の話を理解したりする力が損なわれ、意思の疎通が難しくなる状態である。
失語は言語をつかさどる脳の働きの障害で、言葉が出にくい、相手の話が理解しにくいなど話す・聴く・読む・書く力が損なわれ意思疎通が難しくなる。
?選択肢ごとの解説
1 ×視野が欠ける半盲とは異なり、失語は言語そのものの理解と表出が障害される。
2 ○失語は言語をつかさどる脳の働きの障害で、言葉が出にくい、相手の話が理解しにくいなど話す・聴く・読む・書く力が損なわれ意思疎通が難しくなる。
3 ×加齢による難聴とは異なり、聴力ではなく言語処理の障害である。
4 ×飲み込みの障害(嚥下障害)とは別で、失語は言葉を扱う力が損なわれる。
5 ×自然に急速回復するものではなく、ゆっくり話すなどの配慮や工夫が必要である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-s6-w2-0002
