認知症の症状
介護福祉士|認知症の中核症状である実行機能障害に関する
認知症の中核症状である実行機能障害に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1計画を立てて段取りよく物事を進める能力が低下し、調理など順序立てて行う作業が難しくなる。
2記憶は全く影響を受けず、手足の麻痺だけが進む一過性の症状とされる。
3視力そのものが低下する目の病気であり、脳の働きとは無関係に起こるとされる。
4気分が高揚して活動的になる状態を指し、段取りや判断する力はかえって高まり作業も速くなると説明される。
5夜間だけに限って強い興奮が現れる状態を指し、日中の段取りや一連の作業にはまったく支障が出ないとされる。
正解
1.計画を立てて段取りよく物事を進める能力が低下し、調理など順序立てて行う作業が難しくなる。
実行機能とは目標を立て計画し順序立てて遂行する力で、その障害により料理や買い物など複数の手順を要する行為が難しくなる。中核症状の一つである。
?選択肢ごとの解説
1 ○実行機能とは目標を立て計画し順序立てて遂行する力で、その障害により料理や買い物など複数の手順を要する行為が難しくなる。中核症状の一つである。
2 ×実行機能障害は記憶など他の認知機能とも関連し、手足の麻痺だけが進む一過性の症状ではない。
3 ×視力低下の目の病気ではなく、脳の認知機能の障害として段取りや遂行の力が低下する。
4 ×気分の高揚ではなく、段取りや判断の力はむしろ低下し作業が滞る。
5 ×夜間だけの興奮ではなく、日中も含め段取りや一連の作業に支障が生じる。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-s6-w2-0001
