介護福祉士の義務

介護福祉士誠実義務」の問題

介護の基本介護福祉士の義務難易度:normal
社会福祉士及び介護福祉士法が定める誠実義務に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1担当する者が個人の尊厳を保持し自立した生活を営めるよう、その立場に立って誠実に業務を行う。
2誠実義務は職員の心構えを示した訓示にすぎず、法律には定められていないものとされている。
3誠実に業務を行う対象は利用者本人だけで、その家族の意向には配慮しなくてよいとされる。
4誠実義務は事業所の管理者だけに課せられた責任で、現場の介護福祉士個人には及ばないと定められている。
5誠実に業務を行うとは事業者の利益を最優先にすることであり、本人の立場に立つ必要はないとされている。
正解
1担当する者が個人の尊厳を保持し自立した生活を営めるよう、その立場に立って誠実に業務を行う。

社会福祉士及び介護福祉士法第44条の2は、その担当する者が個人の尊厳を保持し自立した日常生活を営むことができるよう、常にその者の立場に立って誠実に業務を行わなければならないと定めている。

?選択肢ごとの解説

1 ○社会福祉士及び介護福祉士法第44条の2は、その担当する者が個人の尊厳を保持し自立した日常生活を営むことができるよう、常にその者の立場に立って誠実に業務を行わなければならないと定めている。
2 ×誠実義務は法第44条の2に明記された法律上の義務であり、単なる訓示ではない。
3 ×本人の立場に立つことが基本だが、家族の意向にも配慮しないでよいとは定められていない。
4 ×誠実義務は介護福祉士個人に課された義務であり、管理者だけのものではない。
5 ×誠実義務は本人の立場に立つことを求めており、事業者の利益を最優先にするものではない。
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