原因疾患

介護福祉士血管性認知症の特徴に関する

認知症の理解原因疾患難易度:normal
血管性認知症の特徴に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1脳血管障害を背景に発症し、障害部位により症状にむらが出る『まだら認知症』を呈しやすい。
2脳血管障害とは無関係に発症し、高血圧や糖尿病は危険因子にはならない。
3どの機能も必ず全般的・均一に低下していき、できることとできないことの差はまったく生じない。
4幻視とパーキンソン症状が中心で、麻痺や言語障害を伴うことはまずない。
5若年の発症が大半で、生活習慣病の管理は予防とは関係しないとされる。
正解
1.脳血管障害を背景に発症し、障害部位により症状にむらが出る『まだら認知症』を呈しやすい。

梗塞や出血の部位に応じて障害される機能が異なるため、保たれる能力と低下する能力が混在し、再発で段階的に悪化しやすい。

?選択肢ごとの解説

1 ○梗塞や出血の部位に応じて障害される機能が異なるため、保たれる能力と低下する能力が混在し、再発で段階的に悪化しやすい。
2 ×高血圧・糖尿病・脂質異常などは血管性認知症の危険因子であり、無関係ではない。
3 ×障害部位により能力に差が出る(まだら)のが特徴で、均一低下ではない。
4 ×幻視・パーキンソン症状が中心となるのはレビー小体型で、血管性は麻痺・言語障害を伴いうる。
5 ×高齢での発症が多く、生活習慣病の管理が予防に重要である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-ninchi-0004

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