面接の技法

介護福祉士利用者との面接で用いる『開かれた質問(オープン・クエスチョン)』に関する

人間関係とコミュニケーション面接の技法難易度:normal
利用者との面接で用いる『開かれた質問(オープン・クエスチョン)』に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1『はい』『いいえ』だけで答えられる質問を次々に重ねていき、ごく短い言葉で必要な事実だけを順番に一つずつ確認していくやり方のことである。
2援助者が用意した選択肢から一つを選ばせ、それ以外は語らせないようにする方法である。
3利用者が自分の言葉で自由に語れるよう促し、思いや状況を広く引き出す質問の仕方である。
4利用者の答えをあらかじめ決めておき、それに沿うよう誘導していく質問の仕方である。
5返答を求めず、援助者が必要な情報を一方的に説明して伝えるだけの方法である。
正解
3.利用者が自分の言葉で自由に語れるよう促し、思いや状況を広く引き出す質問の仕方である。

開かれた質問は『どのように』『どんなふうに』などを用いて自由な語りを促し、利用者の思いや背景を広く引き出すのに適し、閉じられた質問(はい・いいえで答える形)と使い分ける。

?選択肢ごとの解説

1 ×『はい・いいえ』で答える形は閉じられた質問であり、開かれた質問とは逆である。
2 ×選択肢から選ばせそれ以外を語らせないのは、自由な語りを促す開かれた質問ではない。
3 ○開かれた質問は『どのように』『どんなふうに』などを用いて自由な語りを促し、利用者の思いや背景を広く引き出すのに適し、閉じられた質問(はい・いいえで答える形)と使い分ける。
4 ×答えを決めて誘導するのは適切な質問技法ではなく、開かれた質問でもない。
5 ×返答を求めず一方的に説明するのは質問ではなく、情報提供にとどまる。
この問題の「深掘り・誤答の完全解説・覚え方」は、登録すると読めます。

介護福祉士は全2,002問。公開しているのはその一部で、登録すると残りも一問ごとにAI解説つきで解けます。SRS暗記カード・全真模試・弱点診断まで。

登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。

作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-kankei-0008

【介護福祉士】利用者との面接で用いる『開かれた質問(オープン・クエスチョン…|正解「利用者が自分の言葉で自由に語…」|ukamiru 過去問