面接の技法
介護福祉士「質問技法の使い分け」の問題
面接における『閉じられた質問(クローズド・クエスチョン)』が適している場面として、最も適切なものは次のうちどれか。
1利用者に生い立ちや思いを自由に、できるだけ多く語ってもらいたいとき。
2利用者の価値観や生活の背景を、幅広く時間をかけて引き出したいとき。
3利用者の漠然とした不安について、自由な語りからじっくり理解したいとき。
4痛みの有無や食事をとったかなど、事実を端的に確認したいとき。
5利用者に話の主導権を委ね、好きなように話題を広げてもらいたいとき。
正解
4.痛みの有無や食事をとったかなど、事実を端的に確認したいとき。
閉じられた質問は回答が限定されるため、事実確認や状態の把握を素早く正確に行いたいときや、自由に語るのが難しい人から要点を聞き取りたいときに適し、開かれた質問と場面で使い分ける。
?選択肢ごとの解説
1 ×自由に多く語ってもらうのは開かれた質問が適し、閉じられた質問では難しい。
2 ×背景を幅広く引き出すのは開かれた質問の役割である。
3 ×漠然とした不安をじっくり理解するには開かれた質問が向いている。
4 ○閉じられた質問は回答が限定されるため、事実確認や状態の把握を素早く正確に行いたいときや、自由に語るのが難しい人から要点を聞き取りたいときに適し、開かれた質問と場面で使い分ける。
5 ×話題を自由に広げてもらうのは開かれた質問が適している。
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