介護職の健康管理

介護福祉士燃え尽き症候群」の問題

介護の基本介護職の健康管理難易度:normal
介護職に起こり得る燃え尽き症候群(バーンアウト)に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1燃え尽き症候群は身体の病気であり、心理的な疲労や意欲の低下とは無関係であるとされる。
2燃え尽き症候群は気の持ちようの問題で、職場の負担や支援体制とは関係がないとされる。
3燃え尽き症候群はもともと意欲の低い人だけに起こり、熱心に働く人には生じないものと考えられている。
4燃え尽き症候群を防ぐには、休息をとらず一層多くの業務をこなして慣れることが有効であるとされている。
5燃え尽き症候群では、意欲の低下や情緒的な消耗、達成感の乏しさなどの状態が現れやすいとされる。
正解
5燃え尽き症候群では、意欲の低下や情緒的な消耗、達成感の乏しさなどの状態が現れやすいとされる。

燃え尽き症候群は、過度の心身の負担が続いた結果、情緒的に消耗して意欲が低下し、仕事への達成感が得られにくくなる状態で、対人援助に熱心に取り組む人ほど陥りやすいとされ、休息や周囲の支援が予防に重要である。

?選択肢ごとの解説

1 ×燃え尽き症候群は心理的な消耗や意欲の低下を伴うもので、身体の病気とは言い切れない。
2 ×個人の気の持ちようだけでなく、職場の業務量や支援体制が大きく影響する。
3 ×もともと熱心に働く人ほど陥りやすく、意欲の低い人だけに起こるものではない。
4 ×休息をとらず業務を増やすことはかえって消耗を深め、予防にはつながらない。
5 ○燃え尽き症候群は、過度の心身の負担が続いた結果、情緒的に消耗して意欲が低下し、仕事への達成感が得られにくくなる状態で、対人援助に熱心に取り組む人ほど陥りやすいとされ、休息や周囲の支援が予防に重要である。
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【介護福祉士】燃え尽き症候群の問題と解答・解説|ukamiru 過去問