認知症の評価
介護福祉士「認知症高齢者の日常生活自立度」の問題
認知症高齢者の日常生活自立度に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1認知症の原因となる脳の病名を確定するために行う、画像を用いた検査の基準である。
2血圧や体温などの数値を毎日記録し、その変動から介護の必要量を算定する基準とされる。
3認知症による日常生活上の支障の程度を段階で表し、介護や支援の必要量を見立てる目安に用いられる。
4本人の趣味や好みの食べ物を細かく聞き取って一覧にし、楽しみの多さを点数化するための基準だとされている。
5要介護認定とは無関係に研究目的でのみ使われ、実際の介護現場で参照されることはない指標だとされている。
正解
3.認知症による日常生活上の支障の程度を段階で表し、介護や支援の必要量を見立てる目安に用いられる。
認知症高齢者の日常生活自立度は、認知症による日常生活上の支障の程度をⅠからМまでの段階で示す区分で、介護や支援の必要量を見立てる目安として広く用いられる。
?選択肢ごとの解説
1 ×脳の病名を確定する画像検査の基準ではなく、生活の支障の程度を示す区分である。
2 ×血圧や体温の変動から算定する基準ではなく、認知症による生活上の支障で段階づける。
3 ○認知症高齢者の日常生活自立度は、認知症による日常生活上の支障の程度をⅠからМまでの段階で示す区分で、介護や支援の必要量を見立てる目安として広く用いられる。
4 ×趣味や好みを点数化する基準ではなく、日常生活の自立の程度を段階で表す。
5 ×研究専用ではなく、要介護認定など実際の介護現場でも広く参照される指標である。
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