認知症の評価
介護福祉士|認知機能を評価するスケール(検査)の用い方に関する
認知機能を評価するスケール(検査)の用い方に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1認知機能の検査の点数だけで、その人の人格や生活のすべてが決まると判断してよい。
2検査は本人に内緒で抜き打ちに行い、結果は本人や家族に伝えないのが望ましい。
3検査の点数が同じであれば、生活上の困りごとや必要な支援も全員同じとみなしてよい。
4認知機能の状態を把握する目安として用い、生活の様子や本人の思いとあわせて支援に活かす。
5認知機能の検査は一度行えば十分で、状態が変化しても再評価する必要はないとされる。
正解
4.認知機能の状態を把握する目安として用い、生活の様子や本人の思いとあわせて支援に活かす。
認知機能検査は認知症の程度を客観的に把握する一助となるが、点数だけで人を判断せず、日常生活の様子・できること・本人の思いとあわせて総合的に理解し、支援に役立てることが重要である。
?選択肢ごとの解説
1 ×検査の点数だけで人格や生活のすべては決まらず、総合的に捉える必要がある。
2 ×検査は本人に説明し同意を得て行うもので、結果の共有も支援に必要である。
3 ×点数が同じでも生活上の困りごとや必要な支援は人により異なる。
4 ○認知機能検査は認知症の程度を客観的に把握する一助となるが、点数だけで人を判断せず、日常生活の様子・できること・本人の思いとあわせて総合的に理解し、支援に役立てることが重要である。
5 ×状態の変化に応じて再評価することが必要である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-ninchi-0014
