住環境整備
介護福祉士|呼吸が楽になるよう上体を起こすファーラー位(半座位)に関する
呼吸が楽になるよう上体を起こすファーラー位(半座位)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1ファーラー位とは、腹臥位でうつぶせになり胸を高くした姿勢のことを指す。
2上体を起こすとずり下がりが起きてしまうため、足側を高く頭側を低く傾けて固定するのがよいとされる。
3上体を約45度起こした半座位で、膝を軽く曲げてずり下がりを防ぎ、呼吸を楽にする姿勢である。
4ファーラー位は完全な仰臥位の別名で、ベッドを水平にした姿勢を指す。
5呼吸を最も楽にするには、上体を起こさず、頭だけを高い枕で前へ強く曲げる姿勢にするのがよいとされる。
正解
3.上体を約45度起こした半座位で、膝を軽く曲げてずり下がりを防ぎ、呼吸を楽にする姿勢である。
上体を約45度起こすと横隔膜が下がり呼吸が楽になり、膝を軽く曲げることでずり下がりを防げる。
?選択肢ごとの解説
1 ×ファーラー位は仰臥位で上体を起こす姿勢で、腹臥位を指すものではない。
2 ×頭側を低く足側を高くするのは逆で、頭側を上げるのがファーラー位である。
3 ○上体を約45度起こすと横隔膜が下がり呼吸が楽になり、膝を軽く曲げることでずり下がりを防げる。
4 ×ファーラー位は水平の仰臥位とは異なり、上体を起こした半座位を指す。
5 ×頭だけを強く前屈させる姿勢は呼吸を妨げ、上体全体を起こすのが適切である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-s11-w2-0013
