知的障害
介護福祉士「知的障害」の問題
知的障害のある人への支援に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1本人には理解できないものと決めつけ、ていねいな説明や本人の同意を省いて支援を進めるのがよいとされている。
2難しい言葉や抽象的な説明を多く用いるほど、本人の理解が深まり望ましいとされる。
3失敗を避けるため、本人が選んだり決めたりする機会はできるだけ与えないほうがよい。
4知的障害のある人は成長や学習をしないため、できることを増やす支援は意味がない。
5短く具体的な言葉や絵・写真などを用い、本人のペースに合わせて分かりやすく伝える。
正解
5.短く具体的な言葉や絵・写真などを用い、本人のペースに合わせて分かりやすく伝える。
知的障害のある人には、抽象的・長い説明を避け、短く具体的な言葉や視覚的な手がかり(絵・写真・実物)を用い、本人の理解のペースを尊重して伝えることで、理解と自己決定を支えられる。
?選択肢ごとの解説
1 ×理解できないと決めつけ説明や同意を省くのは、自己決定や尊厳を損なう。
2 ×難しい言葉や抽象的説明は理解を妨げ、分かりやすく伝えるのが基本である。
3 ×選ぶ・決める機会を奪うのは自己決定の支援に反する。
4 ×知的障害があっても学習や成長は可能で、できることを増やす支援には意味がある。
5 ○知的障害のある人には、抽象的・長い説明を避け、短く具体的な言葉や視覚的な手がかり(絵・写真・実物)を用い、本人の理解のペースを尊重して伝えることで、理解と自己決定を支えられる。
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