喀痰吸引
介護福祉士「吸引チューブの保管方法」の問題
喀痰吸引に用いる吸引チューブの保管方法に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1消毒液に浸して保管する方法では薬液を毎日交換し、使用前にチューブの内外をよくすすいでから使う。
2一度使ったチューブもそのまま机に置いておき、手入れをせずに次もそのまま再び使えばよい。
3チューブの保管の仕方は感染とは関係がないので、清潔か不潔かを気にする必要はない。
4乾燥させて保管する方法では、内部が湿ったまま容器のふたを閉めて密閉しておくのが最もよいとされている。
5消毒液は減らなければ何日でもそのまま使い続けてよく、つぎ足しだけで毎日の交換は必要ないとされている。
正解
1.消毒液に浸して保管する方法では薬液を毎日交換し、使用前にチューブの内外をよくすすいでから使う。
消毒液に浸して保管する浸漬法では、薬液が汚染されたり効果が薄れたりするため毎日交換し、使用前にはチューブに付いた薬液を内外ともよくすすいでから吸引に用いることが感染予防の基本である。
?選択肢ごとの解説
1 ○消毒液に浸して保管する浸漬法では、薬液が汚染されたり効果が薄れたりするため毎日交換し、使用前にはチューブに付いた薬液を内外ともよくすすいでから吸引に用いることが感染予防の基本である。
2 ×使ったチューブをそのまま放置して再使用すると細菌が繁殖し感染源となるため不適切である。
3 ×チューブの保管の清潔さは感染に直結するため、無関係とはいえない。
4 ×湿ったまま密閉すると細菌が繁殖しやすく、乾燥法では十分乾かして保管する。
5 ×消毒液は時間とともに汚染・効果低下するため、つぎ足しではなく毎日交換が必要である。
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