認知症ケア
介護福祉士|音楽療法のねらいに関する
認知症ケアにおける音楽療法のねらいに関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1高度な演奏技術を身につけさせるのが目的で、うまく弾けない人は対象外とされる。
2大きな音で本人を驚かせ、興奮させて活気づけることをねらいとした方法である。
3静かに音楽を聴かせるだけの方法であり、本人が自分で歌ったり体を動かしたりすることはかえって禁じられているとされる。
4なじみのある曲を聴いたり歌ったりすることで、気持ちを落ち着かせ人との交流を促すことを目指す。
5認知症を根本から治す医療行為と位置づけられ、薬の代わりに医師から処方される正式な治療とされている。
正解
4.なじみのある曲を聴いたり歌ったりすることで、気持ちを落ち着かせ人との交流を促すことを目指す。
音楽療法は、本人になじみのある曲を聴いたり歌ったり体を動かしたりすることで、情緒の安定や意欲・交流の促進を図る非薬物的な働きかけである。
?選択肢ごとの解説
1 ×演奏技術の習得が目的ではなく、楽しみや情緒の安定、交流が目的である。
2 ×驚かせ興奮させるためではなく、気持ちを落ち着かせることをねらいとする。
3 ×聴くだけに限らず、歌う・体を動かすなど本人の参加が大切にされる。
4 ○音楽療法は、本人になじみのある曲を聴いたり歌ったり体を動かしたりすることで、情緒の安定や意欲・交流の促進を図る非薬物的な働きかけである。
5 ×認知症を根治する治療ではなく、生活の質を高める非薬物的な働きかけである。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-s6-w2-0009
