発達心理学

介護福祉士ボウルビィが提唱した愛着(アタッチメント)に関する

発達と老化の理解発達心理学難易度:normal
ボウルビィが提唱した愛着(アタッチメント)に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1愛着は生まれつき完成しており、養育者との関わりによって育つことはないとされている。
2乳児は特定の養育者との間に愛着を形成し、それが安心の拠り所となって外界を探索する力を支える。
3愛着は食べ物を与える相手にだけ向き、それ以外には決して形成されない。
4愛着の形成には特定の相手は関係せず、誰が世話をしても同じように育つため養育者の継続性は重要でないとされる。
5愛着とは養育者が乳児に一方的に注ぐ感情のことであり、乳児の側から相手を求める働きはないと考えられている。
正解
2.乳児は特定の養育者との間に愛着を形成し、それが安心の拠り所となって外界を探索する力を支える。

ボウルビィは、乳児が特定の養育者に近接を求めて愛着を形成し、その存在が安全基地となって不安なときに戻り、安心して周囲を探索できるようになると説いた。

?選択肢ごとの解説

1 ×愛着は養育者との相互の関わりを通じて育つもので、生まれつき完成しているのではない。
2 ○ボウルビィは、乳児が特定の養育者に近接を求めて愛着を形成し、その存在が安全基地となって不安なときに戻り、安心して周囲を探索できるようになると説いた。
3 ×愛着は世話や応答を重ねる相手に向かい、授乳する相手だけに限られるわけではない。
4 ×特定の養育者との継続した関係が重要とされ、誰でも同じというわけではない。
5 ×乳児の側からも泣きや後追いなどで相手を求めており、一方的な感情ではない。

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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-s5-w2-0001

【介護福祉士】ボウルビィが提唱した愛着(アタッチメント)に関する|正解「乳児は特定の養育者との間に愛…」|ukamiru 過去問