排泄の支援
介護福祉士|数日排便がない利用者への介護職の対応
数日排便がない利用者への介護職の対応として、最も適切なものはどれか。
1強くいきめば出ると考え、長時間トイレに座らせ続けて排便を待つ。
2排便の状況や腹部の張り、食事や水分を確認・記録し、必要に応じて看護職へ報告して連携を図る。
3市販の下剤を介護職の判断で多めに飲ませ、すぐに出るようにする。
4便が出るまで食事を一切とらせず、腸を空にして様子をみるのがよい。
5腹部を力いっぱい強く押し込めば必ず排便があるため、強い力で繰り返し圧迫するのが効果的である。
正解
2.排便の状況や腹部の張り、食事や水分を確認・記録し、必要に応じて看護職へ報告して連携を図る。
便秘時は排便状況や腹部の張り、食事や水分を確認・記録し、必要に応じて看護職へ報告して連携するのが介護職の適切な対応である。
?選択肢ごとの解説
1 ×長時間強くいきませるのは負担が大きく、無理に待たせず状態を観察し報告する。
2 ○便秘時は排便状況や腹部の張り、食事や水分を確認・記録し、必要に応じて看護職へ報告して連携するのが介護職の適切な対応である。
3 ×下剤の使用や量の判断は医療職の領域であり、介護職が独断で与えてはならない。
4 ×食事を一切とらせない対応は栄養状態を損ない、便秘解消にもつながらない。
5 ×腹部を強く圧迫するのは危険で、状態の観察と専門職への報告が適切である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-s11-w3-0012
