整容・身じたく
介護福祉士|利用者の耳の清潔を保つ援助に関する
利用者の耳の清潔を保つ援助に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1耳垢はすべて不潔なため、綿棒を奥まで深く差し込み、毎日残さず取り除く。
2耳の中は乾燥させるほどよいため、入浴後に綿棒で外耳道の奥まで強くこすって、水分をしっかり拭き取るのがよい。
3蒸しタオルなどで耳介や入り口の見える範囲の汚れを優しく拭き取り、奥の耳垢は無理に取らない。
4補聴器を使う利用者の耳掃除はすべて本人に任せ、介護者は外耳の状態を全く観察しないのが原則とされる。
5耳垢が固く詰まっていても、ピンセットや耳かきで介護者が力を入れて除去してよい。
正解
3.蒸しタオルなどで耳介や入り口の見える範囲の汚れを優しく拭き取り、奥の耳垢は無理に取らない。
外耳の見える範囲を優しく拭き、奥は自浄作用に任せて触らないことで、外耳道の損傷や耳垢の押し込みを防げる。
?選択肢ごとの解説
1 ×耳垢には保護作用があり、奥まで綿棒を入れると傷つけ押し込む危険がある。
2 ×外耳道を強くこするのは粘膜を傷つけ、奥の水分除去も不要である。
3 ○外耳の見える範囲を優しく拭き、奥は自浄作用に任せて触らないことで、外耳道の損傷や耳垢の押し込みを防げる。
4 ×補聴器使用者こそ外耳の状態観察が必要で、放置は炎症を見逃す。
5 ×固く詰まった耳垢の除去は医療職が行うべきで、介護者の器具操作は危険である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-s11-w2-0008
