認知症の人との関わり

介護福祉士認知症のある利用者が入浴を強く拒むときの、コミュニケーションを通した対応

コミュニケーション技術認知症の人との関わり難易度:normal
認知症のある利用者が入浴を強く拒むときの、コミュニケーションを通した対応として最も適切なものはどれか。
1決まりだからと説得を続け、本人が嫌がっても予定どおり入浴へ誘導していく。
2入浴を拒むのは本人のわがままなので、応じる必要はないと考え何もしないでおく。
3嫌がる本人を複数の職員で押さえ、手早く入浴を済ませてしまうことが本人のためになると考える。
4拒否されたら以後その話題には一切触れず、入浴の声かけ自体をやめてしばらく様子を見るようにする。
5拒否を無理に抑えようとはせず、いったん中断して理由や気持ちを探り、時間や誘い方を変える。
正解
5.拒否を無理に抑えようとはせず、いったん中断して理由や気持ちを探り、時間や誘い方を変える。

認知症のある人の拒否には不安や羞恥など理由があることが多いため、無理強いせずいったん中断し、気持ちや理由を探って時間帯や誘い方を変えると、本人が応じやすくなる。

?選択肢ごとの解説

1 ×嫌がるのに説得を続け予定どおり誘導するのは無理強いで、適切でない。
2 ×わがままと決めつけ何もしないのは必要なケアを放棄しており不適切。
3 ×複数で押さえて済ませるのは尊厳を損ない、信頼関係も壊してしまう。
4 ×声かけ自体をやめて様子を見るだけでは、必要な支援につながらない。
5 ○認知症のある人の拒否には不安や羞恥など理由があることが多いため、無理強いせずいったん中断し、気持ちや理由を探って時間帯や誘い方を変えると、本人が応じやすくなる。

認知症の人との関わりの他の問題

この問題の「深掘り・誤答の完全解説・覚え方」は、登録すると読めます。

介護福祉士は全2,002問。公開しているのはその一部で、登録すると残りも一問ごとにAI解説つきで解けます。SRS暗記カード・全真模試・弱点診断まで。

登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。

作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-s10-w1-0008

【介護福祉士】認知症のある利用者が入浴を強く拒むときの、コミュニケーション…|正解「拒否を無理に抑えようとはせず…」|ukamiru 過去問