認知症の人との関わり
介護福祉士「声かけ」の問題
認知症のある人とのコミュニケーションに関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1本人は理解できていないものと決めつけ、本人には説明をせず、手早く介助だけを進めてしまうのがよいとされる。
2一度に多くの情報を早口で伝えるほど、本人の理解が進んで望ましいとされる。
3視線を合わせて穏やかに、短く分かりやすい言葉で一つずつ伝え、安心できるよう関わる。
4間違った発言は必ずその場で正し、正しく言い直せるまで繰り返させるのがよい。
5後ろから急に声をかけても、本人は気にしないので驚かせても支障はないとされる。
正解
3.視線を合わせて穏やかに、短く分かりやすい言葉で一つずつ伝え、安心できるよう関わる。
認知症のある人には、正面から視線を合わせ、穏やかな表情と声で、短く具体的な言葉を一つずつ伝えることで理解しやすくなり、せかさず安心感を与える関わりが混乱や不安を和らげる。
?選択肢ごとの解説
1 ×理解できないと決めつけ説明を省くのは尊厳を損ない、不安を招く。
2 ×一度に多くの情報を早口で伝えると理解しにくく、混乱を招く。
3 ○認知症のある人には、正面から視線を合わせ、穏やかな表情と声で、短く具体的な言葉を一つずつ伝えることで理解しやすくなり、せかさず安心感を与える関わりが混乱や不安を和らげる。
4 ×間違いを必ず正し言い直させるのは不安を強め、適切でない。
5 ×後ろからの急な声かけは驚かせ不安にさせるため、正面から声をかける。
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