自立支援
介護福祉士|利用者が自分の生き方を自ら選び決めることを支える、自己決定の尊重に関する
利用者が自分の生き方を自ら選び決めることを支える、自己決定の尊重に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1利用者が必要な情報を得たうえで自ら選び決められるよう支え、その決定を尊重することである。
2利用者が迷ったときは家族の意向を本人の決定より常に優先し、それに従うべきだとされる。
3危険を伴う選択は本人の判断にかかわらず職員が一律に禁止する。
4認知症のある人には判断する力がないとみなし、すべての事柄を職員が代わりに決めてよいとされる。
5利用者の決定は専門職に都合のよい範囲でのみ認め、それ以外の希望は説得して取り下げさせてよいとされる。
正解
1.利用者が必要な情報を得たうえで自ら選び決められるよう支え、その決定を尊重することである。
自己決定の尊重とは、利用者が判断に必要な情報を分かりやすく提供されたうえで自ら選択し決定できるよう支援し、その結果としての本人の決定を最大限に尊重する考え方で、尊厳ある生活の基盤となる。
?選択肢ごとの解説
1 ○自己決定の尊重とは、利用者が判断に必要な情報を分かりやすく提供されたうえで自ら選択し決定できるよう支援し、その結果としての本人の決定を最大限に尊重する考え方で、尊厳ある生活の基盤となる。
2 ×本人の決定が原則で、家族の意向を常に優先するのは自己決定の尊重に反する誤りである。
3 ×危険を理由に一律禁止するのは本人の選択を奪い、自己決定の尊重に反する誤りである。
4 ×認知症があっても残存する判断力を活かすべきで、すべて代行してよいは誤りである。
5 ×専門職に都合のよい範囲に限り説得で取り下げさせるのは、自己決定の軽視で誤りである。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-s1-w2-0006
