福祉理念
介護福祉士|障害の有無にかかわらず誰もが地域で普通の生活を送れる社会をめざすノーマライゼーションの理念に関する
障害の有無にかかわらず誰もが地域で普通の生活を送れる社会をめざすノーマライゼーションの理念に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1障害があっても可能な限り地域で他の人と同じ普通の生活を送れる社会こそ正常だとする考え方である。
2障害のある人を健常者から分けて暮らさせる方が、本人のために望ましいとする考え方である。
3障害のある人の能力を訓練で健常者に近づけることだけを正常とみなして社会復帰を促す、医学を中心に据えた古い考え方である。
4障害のある人を専門施設に集めて保護する考え方である。
5障害のある人の生活様式を多数派の標準に画一的にすべて合わせさせることを、唯一絶対の目標とする考え方である。
正解
1.障害があっても可能な限り地域で他の人と同じ普通の生活を送れる社会こそ正常だとする考え方である。
ノーマライゼーションは障害があっても他の人と同じように地域で当たり前の生活を営める社会こそが正常な社会だとする理念で、デンマークのバンク・ミケルセンが提唱しニィリエが原理として体系化した。
?選択肢ごとの解説
1 ○ノーマライゼーションは障害があっても他の人と同じように地域で当たり前の生活を営める社会こそが正常な社会だとする理念で、デンマークのバンク・ミケルセンが提唱しニィリエが原理として体系化した。
2 ×健常者と分けて暮らさせるのは分離そのもので、地域生活を重んじる理念に反する誤りである。
3 ×障害者を健常者に近づけることだけを正常とみなすのは理念の趣旨を取り違えた誤りである。
4 ×施設に集めて保護する発想は分離につながり、理念の目標と相いれない誤りである。
5 ×多数派へ画一的に合わせさせるのは、一人ひとりの個別性を尊ぶ理念に反する誤りである。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-s1-w2-0001
