運動器のしくみ
介護福祉士「関節可動域」の問題
関節と運動のしくみに関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1関節を動かさず安静に保つほど、関節は柔らかくなり可動域は広がっていく。
2関節を長く動かさないと拘縮が起こり、可動域が狭くなって動かしにくくなる。
3拘縮はいったん起きても自然にすぐ治るため、予防に取り組む必要はないとされる。
4関節可動域は加齢や不活動の影響を受けず、誰でも常に一定に保たれるものである。
5拘縮を防ぐには、痛みを我慢して関節を一気に強く動かすのが効果的であるとされる。
正解
2.関節を長く動かさないと拘縮が起こり、可動域が狭くなって動かしにくくなる。
関節は適度に動かすことで可動域が保たれるが、長く動かさないと周囲の組織が硬くなって拘縮が生じ、可動域が制限されるため、無理のない範囲で関節を動かすことが予防につながる。
?選択肢ごとの解説
1 ×動かさず安静にするとむしろ拘縮が進み、可動域は狭くなる。
2 ○関節は適度に動かすことで可動域が保たれるが、長く動かさないと周囲の組織が硬くなって拘縮が生じ、可動域が制限されるため、無理のない範囲で関節を動かすことが予防につながる。
3 ×拘縮は自然にすぐ治るものではなく、予防が重要である。
4 ×関節可動域は加齢や不活動の影響を受け、一定ではない。
5 ×痛みを我慢して一気に強く動かすのは組織を傷め、適切でない。
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