対人援助の基本

介護福祉士対人援助における共感に関する

人間関係とコミュニケーション対人援助の基本難易度:normal
対人援助における共感に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1共感とは、利用者の気持ちを理解しようと努めつつ、援助者としての冷静さも保つことである。
2共感とは、利用者と同じ立場になって一緒に泣き、援助者も感情に飲み込まれることである。
3共感とは、利用者の感情には立ち入らず、客観的な事実だけを淡々と確認することである。
4共感とは、利用者の話に『大変ですね』とだけ繰り返し、その内容まで深く理解しなくてよいことであるとされる。
5共感とは、利用者の気持ちを援助者の経験に当てはめ、こうあるべきだと助言することである。
正解
1.共感とは、利用者の気持ちを理解しようと努めつつ、援助者としての冷静さも保つことである。

共感は、相手の感情をその人の立場から理解しようとしつつ、援助者自身は飲み込まれずに冷静さを保つ態度であり、感情に巻き込まれる同情とは区別される。

?選択肢ごとの解説

1 ○共感は、相手の感情をその人の立場から理解しようとしつつ、援助者自身は飲み込まれずに冷静さを保つ態度であり、感情に巻き込まれる同情とは区別される。
2 ×一緒に泣いて感情に飲み込まれるのは同情であり、共感とは異なる。
3 ×感情に立ち入らず事実だけを確認するのは共感とはいえない。
4 ×言葉を繰り返すだけで内容を理解しないのは表面的で、共感とはいえない。
5 ×自分の経験に当てはめて助言するのは共感ではなく、価値の押しつけになりうる。

対人援助の基本の他の問題

この問題の「深掘り・誤答の完全解説・覚え方」は、登録すると読めます。

介護福祉士は全2,002問。公開しているのはその一部で、登録すると残りも一問ごとにAI解説つきで解けます。SRS暗記カード・全真模試・弱点診断まで。

登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。

作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-kankei-0007

【介護福祉士】対人援助における共感に関する|正解「共感とは、利用者の気持ちを理…」|ukamiru 過去問