障害の受容
介護福祉士|中途障害のある人の障害受容の心理過程に関する
中途障害のある人の障害受容の心理過程に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1障害を負った人は誰もが同じ順序と速さで、短期間に必ず障害を受け入れていく。
2障害受容に向けた心の揺れは甘えであり、早く立ち直るよう励まし続けるのがよい。
3障害を否認したり気持ちが落ち込んだりする時期があっても、そうした感情にはいっさい触れないほうがよいとされる。
4ショックや否認、混乱などの段階を経ることがあり、揺れる気持ちに寄り添う関わりが大切である。
5受容できるかどうかは本人の性格だけで決まり、周囲の支援や環境は影響しないとされる。
正解
4.ショックや否認、混乱などの段階を経ることがあり、揺れる気持ちに寄り添う関わりが大切である。
中途障害の受容は、ショック・否認・混乱(怒りや抑うつ)・適応へと一様でなく揺れ動きながら進むことが多く、各段階の感情を受け止め、本人のペースに寄り添う支援が求められる。
?選択肢ごとの解説
1 ×受容の過程や速さは個人差が大きく、誰もが同じ順序・速さで進むわけではない。
2 ×心の揺れは自然な過程であり甘えではなく、励まし続ければよいものではない。
3 ×否認や落ち込みの感情にも寄り添うことが大切で、触れないのは適切でない。
4 ○中途障害の受容は、ショック・否認・混乱(怒りや抑うつ)・適応へと一様でなく揺れ動きながら進むことが多く、各段階の感情を受け止め、本人のペースに寄り添う支援が求められる。
5 ×受容は周囲の支援や環境にも左右され、性格だけで決まるものではない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-shogai-0008
