発達障害
介護福祉士|自閉スペクトラム症(ASD)のある人への配慮に関する
自閉スペクトラム症(ASD)のある人への配慮に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1予定や手順をできるだけ頻繁に変えて、変化に慣れてもらうことが支援として望ましい。
2見通しがもてるよう予定や手順を分かりやすく示し、感覚の過敏さなど特性に配慮する。
3強い感覚過敏があっても、騒がしく刺激の強い環境にあえて置くことが望ましいとされる。
4曖昧で遠回しな言い方を多く用いるほど、本人の理解が深まり望ましいとされる。
5こだわりや特性はすべて直すべき問題行動として、強く矯正するのがよいとされる。
正解
2.見通しがもてるよう予定や手順を分かりやすく示し、感覚の過敏さなど特性に配慮する。
ASDでは見通しの立たない変化や強い感覚刺激が不安や混乱を招きやすいため、予定や手順を視覚的に示して見通しをもたせ、感覚過敏などの特性に応じて環境を調整することが安心につながる。
?選択肢ごとの解説
1 ×予定を頻繁に変えるのは不安や混乱を強め、見通しを保つ配慮が必要である。
2 ○ASDでは見通しの立たない変化や強い感覚刺激が不安や混乱を招きやすいため、予定や手順を視覚的に示して見通しをもたせ、感覚過敏などの特性に応じて環境を調整することが安心につながる。
3 ×感覚過敏のある人を強い刺激の環境に置くのは負担が大きく不適切である。
4 ×曖昧で遠回しな表現は理解を妨げ、具体的で明確な伝え方が望ましい。
5 ×こだわりや特性を強く矯正するのではなく、特性として理解し配慮する。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-shogai-0007
