精神障害
介護福祉士|統合失調症のある人への関わり方に関する
統合失調症のある人への関わり方に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1幻覚や妄想を頭ごなしに否定して言い負かし、誤りだと納得させることが回復を早める。
2服薬は症状が軽いときには自己判断でやめてよく、通院も本人任せにするのが望ましい。
3刺激の多い環境に置くほど回復が進むため、にぎやかな場で多くの人と関わらせるのがよい。
4本人の訴えや不安を受け止めて安心できる環境を整え、服薬や通院の継続を支える。
5症状が落ち着いている時期でも、本人を信用せず行動を常に細かく管理するのがよい。
正解
4.本人の訴えや不安を受け止めて安心できる環境を整え、服薬や通院の継続を支える。
統合失調症では、幻覚・妄想を否定も同調もせず本人の不安に寄り添い、刺激の少ない落ち着いた環境を整えるとともに、再発予防のための服薬・通院の継続を支えることが回復と生活の安定につながる。
?選択肢ごとの解説
1 ×幻覚や妄想を頭ごなしに否定するのは不安や不信を強め、適切でない。
2 ×自己判断での服薬中断は再発の大きな要因で、継続を支える必要がある。
3 ×過度な刺激は症状を悪化させうるため、落ち着いた環境が望ましい。
4 ○統合失調症では、幻覚・妄想を否定も同調もせず本人の不安に寄り添い、刺激の少ない落ち着いた環境を整えるとともに、再発予防のための服薬・通院の継続を支えることが回復と生活の安定につながる。
5 ×症状が安定していれば本人の力を尊重すべきで、常時の細かな管理は適切でない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-shogai-0006
