個人情報の保護
介護福祉士「個人情報の保護」の問題
利用者の個人情報の取扱いに関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1利用者の個人情報を第三者へ提供する際は、原則としてあらかじめ本人の同意を得る必要がある。
2事業者は本人から保有個人データの開示を求められた場合であっても、これに応じる義務はないと定められている。
3本人の同意があっても、家族へ心身の状況を伝えることは禁じられているとされる。
4職員の間で利用者の情報を共有する行為は、個人情報保護法に違反するとされている。
5個人情報とは利用者の氏名のみを指すものであって、介護記録や顔写真などはこれに含まれないと定められている。
正解
1.利用者の個人情報を第三者へ提供する際は、原則としてあらかじめ本人の同意を得る必要がある。
個人情報保護法は、本人の個人データを第三者へ提供する際、原則としてあらかじめ本人の同意を得ることを事業者に求めており、利用目的の特定や安全管理なども義務づけている。
?選択肢ごとの解説
1 ○個人情報保護法は、本人の個人データを第三者へ提供する際、原則としてあらかじめ本人の同意を得ることを事業者に求めており、利用目的の特定や安全管理なども義務づけている。
2 ×本人から保有個人データの開示を求められた事業者は、原則これに応じる義務がある。
3 ×心身の状況を家族に伝える場面はあり得るが、本人の同意なく一律に行ってよいわけではない。
4 ×必要な範囲で職員間が情報共有することは適正な取扱いであり、直ちに違反とはならない。
5 ×氏名だけでなく介護記録や顔写真なども個人情報に含まれる。
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