医療的ケアの制度

介護福祉士医師の指示書に基づく実施」の問題

医療的ケア医療的ケアの制度難易度:normal
介護福祉士が喀痰吸引や経管栄養を行うときの、医師の指示に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1あらかじめ医師の指示書を受け、その指示の範囲と内容に従って喀痰吸引や経管栄養を実施する。
2医師の指示書は形だけのものなので、手順や内容は本人の判断で自由に変えてよい。
3医師の指示はいっさい必要なく、介護福祉士が自分の判断だけで吸引を始めてよい。
4一度受けた指示書はその後ずっと使えるので、内容が変わっても更新や確認はしなくてよいとされる。
5指示書があっても、書かれた範囲を超えて、より奥まで吸引したり量を増やしたりして行ってよいとされる。
正解
1あらかじめ医師の指示書を受け、その指示の範囲と内容に従って喀痰吸引や経管栄養を実施する。

喀痰吸引や経管栄養は医行為であり、介護福祉士が行う場合もあらかじめ医師の指示書を受け、対象部位・回数・栄養剤の種類や量など指示された範囲と内容に従って実施し、状態の変化があれば医療職に報告して指示を仰ぐことが求められる。

?選択肢ごとの解説

1 ○喀痰吸引や経管栄養は医行為であり、介護福祉士が行う場合もあらかじめ医師の指示書を受け、対象部位・回数・栄養剤の種類や量など指示された範囲と内容に従って実施し、状態の変化があれば医療職に報告して指示を仰ぐことが求められる。
2 ×指示書は形だけのものではなく、手順や内容を勝手に変えてはならない。
3 ×吸引や注入は医師の指示が必要で、介護福祉士の判断だけでは始められない。
4 ×状態が変われば指示も見直しが必要で、更新や確認を怠ってはならない。
5 ×指示の範囲を超えて行うことは認められず、範囲内で実施する。
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【介護福祉士】医師の指示書に基づく実施の問題と解答・解説|ukamiru 過去問