高齢者の栄養

介護福祉士高齢者の低栄養」の問題

発達と老化の理解高齢者の栄養難易度:normal
高齢者の低栄養に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
1低栄養の指標として血清アルブミンが用いられるが、その値が高ければ高いほど栄養状態が悪いことを示すとされる。
2高齢者の低栄養はエネルギーやたんぱく質が不足して生じ、体重がしだいに増えていく状態のことを指すものである。
3低栄養があっても免疫の働きは保たれるため、感染症にはかかりにくくなる。
4低栄養が続くと血清アルブミンが低下し、筋力の低下や床ずれ・創傷の治りにくさにつながりやすい。
5血清アルブミンは数日で大きく変動するため、長期の栄養状態をみる指標には向かない。
正解
4低栄養が続くと血清アルブミンが低下し、筋力の低下や床ずれ・創傷の治りにくさにつながりやすい。

たんぱく質やエネルギーが不足する低栄養が続くと血清アルブミンが低下し、筋肉量や筋力が落ち、皮膚も弱くなって床ずれができやすく、傷も治りにくくなる。

?選択肢ごとの解説

1 ×血清アルブミンは値が低いほど栄養状態が悪いことを示すため、高いほど悪いという記述は逆である。
2 ×低栄養は必要な栄養が不足する状態で、体重は減少していくため、増えていくという記述は誤りである。
3 ×低栄養では免疫機能が低下し、感染症にかかりやすく治りにくくなるため、記述は逆である。
4 ○たんぱく質やエネルギーが不足する低栄養が続くと血清アルブミンが低下し、筋肉量や筋力が落ち、皮膚も弱くなって床ずれができやすく、傷も治りにくくなる。
5 ×血清アルブミンは半減期が長く比較的緩やかに変化するため、栄養状態の指標として用いられる。
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【介護福祉士】高齢者の低栄養の問題と解答・解説|ukamiru 過去問