インフォーマルな支援
介護福祉士「セルフヘルプグループ」の問題
セルフヘルプグループ(自助グループ)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1国家資格をもつ専門職が主導して運営し、当事者はもっぱら受け身で支援を受ける組織である。
2行政が住民にその設置を義務づけ、参加しない者には罰則を科すことができる公的な制度である。
3同じ悩みや課題をもつ当事者やその家族が集まり、体験を分かち合って相互に支え合う活動である。
4営利を目的とし、会員から高額の報酬を得て治療を提供する民間の企業であり、株主への配当を最優先にしている。
5医師の指示のもとで投薬を行い、参加者の症状を医学的に管理することだけを主たる目的とする組織である。
正解
3.同じ悩みや課題をもつ当事者やその家族が集まり、体験を分かち合って相互に支え合う活動である。
セルフヘルプグループは、同じ悩みや疾患・障害をもつ当事者やその家族が自発的に集まり、体験を分かち合い相互に支え合うインフォーマルな活動である。
?選択肢ごとの解説
1 ×専門職主導ではなく、当事者自身が主体となって運営する点に特徴がある。
2 ×行政が義務づける公的制度ではなく、自発的な参加に基づく活動である。
3 ○セルフヘルプグループは、同じ悩みや疾患・障害をもつ当事者やその家族が自発的に集まり、体験を分かち合い相互に支え合うインフォーマルな活動である。
4 ×営利企業ではなく、当事者の相互支援を目的とする非営利的な集まりである。
5 ×投薬など医学的管理を行う場ではなく、体験の共有と心理的支え合いが中心である。
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