低所得者への給付
介護福祉士「特定入所者介護サービス費」の問題
特定入所者介護サービス費(補足給付)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1所得の多い高齢者を対象として、施設での食費と居住費を全額にわたり免除する給付である。
2在宅で暮らす要支援者を対象に、訪問介護の利用料を割り引いて軽減する給付である。
3すべての施設利用者を対象に、本人の所得をいっさい問わず食費と居住費を一律の額で補助する給付である。
4低所得の施設利用者を対象として、施設での食費と居住費の負担を軽減するために行う給付である。
5高額な医療費を支払った世帯を対象として、医療保険の自己負担と合算したうえで、その超過分を払い戻す給付である。
正解
4.低所得の施設利用者を対象として、施設での食費と居住費の負担を軽減するために行う給付である。
施設サービスの食費・居住費は原則自己負担だが、低所得の利用者には所得段階に応じた負担限度額を設け、限度額を超える分を補足給付として支給して負担を軽減する。
?選択肢ごとの解説
1 ×対象は所得の多い者ではなく低所得者であり、全額免除でもなく負担軽減である。
2 ×在宅の訪問介護ではなく、施設等入所者の食費・居住費を対象とする給付である。
3 ×所得を問わない一律補助ではなく、低所得者に限り段階的に軽減する仕組みである。
4 ○施設サービスの食費・居住費は原則自己負担だが、低所得の利用者には所得段階に応じた負担限度額を設け、限度額を超える分を補足給付として支給して負担を軽減する。
5 ×医療費の合算払い戻しは高額医療・高額介護合算制度の説明であり、補足給付ではない。
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