介護保険の財政
介護福祉士「公費と保険料の負担割合」の問題
介護保険の給付費の財源構成に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1財源はその全額を国の一般会計が単独で負担し、被保険者は保険料をいっさい支払わない。
2財源は都道府県が独自に課す地方税のみでまかなわれ、国や市町村は給付費をいっさい負担しない仕組みである。
3財源はそのすべてを利用者の自己負担でまかなっており、公費や保険料はいっさい投入されない。
4財源は被保険者の保険料が約9割を占めており、公費は災害時など例外的な場面に限って投入される仕組みである。
5財源は公費と被保険者が納める保険料とが、おおむね半分ずつを負担する仕組みで構成されている。
正解
5.財源は公費と被保険者が納める保険料とが、おおむね半分ずつを負担する仕組みで構成されている。
介護保険の給付費は公費50%(国・都道府県・市町村)と保険料50%(第1号・第2号)でおおむね折半する設計であり、社会全体で支え合う仕組みになっている。
?選択肢ごとの解説
1 ×国の一般会計が全額を負担するのではなく、被保険者の保険料が財源の半分を占める。
2 ×都道府県の地方税のみではなく、国・都道府県・市町村が公費を分担して負担する。
3 ×利用者負担は一部のみで、給付費の大半は公費と保険料でまかなわれる。
4 ×保険料が約9割ではなく、公費と保険料はおおむね半々で、公費は恒常的に投入される。
5 ○介護保険の給付費は公費50%(国・都道府県・市町村)と保険料50%(第1号・第2号)でおおむね折半する設計であり、社会全体で支え合う仕組みになっている。
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