介護過程とPDCA
介護福祉士「PDCAサイクルと科学的根拠」の問題
介護過程をPDCAサイクルとして循環的に進める意義に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1一度立てた計画はその後も変更せず、評価も行わないままに同じ支援を続けていく。
2計画(P)の段階を省いて、いきなり実施(D)から始めて記録だけを残していく。
3計画・実施・評価・改善を繰り返し、根拠に基づきながら支援の質を継続的に高めていく循環である。
4評価(C)はとくに行わず、職員それぞれの主観でケアの良し悪しを判断して次の支援へ進めればよいとする方法である。
5改善(A)を行う必要はなく、評価で得られた結果がどうであっても当初の計画をそのまま貫くことが最善だとする立場である。
正解
3.計画・実施・評価・改善を繰り返し、根拠に基づきながら支援の質を継続的に高めていく循環である。
介護過程はPDCA(計画・実施・評価・改善)を循環させ、評価結果を次の計画に反映して継続的に支援の質を高める。経験や勘でなく根拠に基づいて改善を重ねる点に意義がある。
?選択肢ごとの解説
1 ×計画は固定せず、評価を行って必要に応じ見直すのがPDCAである。
2 ×計画(P)を省略せず、計画に基づいて実施するのが原則である。
3 ○介護過程はPDCA(計画・実施・評価・改善)を循環させ、評価結果を次の計画に反映して継続的に支援の質を高める。経験や勘でなく根拠に基づいて改善を重ねる点に意義がある。
4 ×評価(C)を省かず、客観的な根拠に基づいて効果を確かめる。
5 ×改善(A)は不要ではなく、評価をふまえて計画を見直すことが重要である。
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ukamiru 過去問 · 介護福祉士 · kaigo-s12-w1-0008
