身じたく・更衣
介護福祉士「弾性ストッキングの着用」の問題
下肢の浮腫予防に用いる弾性ストッキングの着用援助に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1むくみが強い夕方に着けると効果が高いため、就寝前に装着し朝に外すのがよい。
2ずれ落ちないよう上端を強く折り返して二重にし、きつく締めて固定するのがよい。
3むくむ前の起床直後など下肢が細い時間帯にしわなく装着し、食い込みやずれがないか確認する。
4血行を促すため、しわや折り返しはそのままにし、夜間も外さず長期間にわたり連続して着け続けるとよい。
5サイズは大きめを選ぶと着脱しやすく、多少緩くてもずり落ちさえしなければ効果は十分に得られるとされる。
正解
3.むくむ前の起床直後など下肢が細い時間帯にしわなく装着し、食い込みやずれがないか確認する。
下肢が細い起床直後にしわなく着けると圧が均一に働き、食い込みやずれの確認で皮膚障害も防げる。
?選択肢ごとの解説
1 ×むくんだ夕方の装着は困難で、浮腫が引いた起床時に着けるのが原則である。
2 ×上端を折り返し二重にすると局所が締まりすぎ、血行障害や食い込みを招く。
3 ○下肢が細い起床直後にしわなく着けると圧が均一に働き、食い込みやずれの確認で皮膚障害も防げる。
4 ×しわや折り返しを残すと圧が集中し皮膚障害の原因となり、医師の指示で適宜外す。
5 ×大きすぎると圧が不足し効果が得られず、適正サイズを選ぶ必要がある。
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