対人援助の基本原則
介護福祉士|援助関係の基本原則の一つである秘密保持に基づく、利用者の情報の扱いに関する
援助関係の基本原則の一つである秘密保持に基づく、利用者の情報の扱いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
1利用者から聞いた話は世間話のつもりで、他の利用者や近所の知人にも気軽に伝えて広めてよいとされている。
2秘密保持の原則があるため、命に関わる危険があっても他職種に情報を伝えてはならないとされる。
3記録した個人情報は誰でも見られるよう、施設の目につく場所に置いておくのがよい。
4業務で知り得た利用者の情報をみだりに漏らさず守り、共有が必要なときは目的の範囲で適切に扱う。
5利用者の情報を守る義務は在職している間だけのもので、退職すれば自由に話してかまわないとされている。
正解
4.業務で知り得た利用者の情報をみだりに漏らさず守り、共有が必要なときは目的の範囲で適切に扱う。
秘密保持の原則は業務で知り得た利用者の情報をみだりに漏らさず守ることを求め、ケアに必要な共有は本人の利益のため目的の範囲で適切に行うことで、信頼関係とプライバシーが守られる。
?選択肢ごとの解説
1 ×聞いた話を他の利用者に気軽に伝えるのは秘密保持に反し、不適切である。
2 ×命に関わる危険がある場合は必要な共有が認められ、一切禁止ではない。
3 ×個人情報を誰でも見られる場所に置くのは管理を欠き、秘密保持に反する。
4 ○秘密保持の原則は業務で知り得た利用者の情報をみだりに漏らさず守ることを求め、ケアに必要な共有は本人の利益のため目的の範囲で適切に行うことで、信頼関係とプライバシーが守られる。
5 ×守秘義務は退職後も続くため、義務がなくなるというのは誤りである。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-s10-w3-0004
