障害特性に応じた伝達

介護福祉士視覚障害者への状況説明」の問題

コミュニケーション技術障害特性に応じた伝達難易度:normal
視覚障害のある利用者に周囲の状況を言葉で伝えるときの配慮として、最も適切なものは次のうちどれか。
1『あそこ』『これ』など指示語を中心に使い、位置は身ぶりで示すようにする。
2危険がないかぎり周囲の説明は省き、利用者が自分でぶつかって配置を覚えるのを待つようにする。
3物の位置は時計の文字盤や前後左右などの具体的な言葉に置き換えて、わかりやすく説明するようにする。
4説明は早口でできるだけ多くの情報を一度に伝え、聞き返されても繰り返さないようにするのがよいとされる。
5視覚障害があると会話も理解しにくいと考え、状況の説明はすべて付き添いの家族に対して行うようにする。
正解
3物の位置は時計の文字盤や前後左右などの具体的な言葉に置き換えて、わかりやすく説明するようにする。

視覚障害者には見えない情報を言葉で補う必要があり、時計の文字盤の位置や前後左右、距離などを具体的に伝えることで、利用者は空間を正確に把握し安全に行動できる。

?選択肢ごとの解説

1 ×『あそこ』『これ』などの指示語や身ぶりは見えない利用者には伝わらず不適切である。
2 ×説明を省いてぶつかって覚えさせるのは危険であり、配慮を欠く対応である。
3 ○視覚障害者には見えない情報を言葉で補う必要があり、時計の文字盤の位置や前後左右、距離などを具体的に伝えることで、利用者は空間を正確に把握し安全に行動できる。
4 ×早口で大量に伝え繰り返さないのは理解を妨げ、利用者本位とはいえない。
5 ×視覚障害は会話の理解とは別であり、本人でなく家族に説明するのは不適切である。
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ukamiru 過去問 · 介護福祉士 · kaigo-s10-w2-0003

【介護福祉士】視覚障害者への状況説明の問題と解答・解説|ukamiru 過去問