若年性認知症
介護福祉士「若年性認知症」の問題
若年性認知症に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1若年性認知症は高齢の認知症とまったく同じ課題しかなく、特有の問題は生じないとされる。
2若年性認知症は本人が若いため、仕事や子育てなどの面で高齢者とは異なる課題が生じやすい。
3若年性認知症は症状が軽く、就労や生活への影響はほとんどないとされている。
4若年性認知症のある人には介護保険や福祉による支援は必要なく、本人とその家族だけで生活上の課題に対応していくべきものであるとされている。
5若年性認知症は気のせいであることが多く、医療機関を受診する必要はないとされる。
正解
2.若年性認知症は本人が若いため、仕事や子育てなどの面で高齢者とは異なる課題が生じやすい。
若年性認知症は働き盛りの年代で発症するため、仕事の継続や収入の喪失、住宅ローン、子育てや親の介護との重なりなど、高齢者の認知症とは異なる生活課題を抱えやすく、就労支援や経済的支援を含む対応が求められる。
?選択肢ごとの解説
1 ×若年性認知症には就労や経済など特有の課題があり、同じ課題しかないというのは誤りである。
2 ○若年性認知症は働き盛りの年代で発症するため、仕事の継続や収入の喪失、住宅ローン、子育てや親の介護との重なりなど、高齢者の認知症とは異なる生活課題を抱えやすく、就労支援や経済的支援を含む対応が求められる。
3 ×症状が軽いとは限らず、就労や生活への影響は大きいことが多い。
4 ×介護・福祉や就労支援などの支援が必要で、本人・家族だけで対応すべきではない。
5 ×若年性認知症は医療機関での診断・対応が必要で、気のせいで済むものではない。
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