終末期のからだの変化
介護福祉士|人生の最終段階(終末期)で死期が近づいたときのからだの変化に関する
人生の最終段階(終末期)で死期が近づいたときのからだの変化に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1死期が近づくと食欲や活気はむしろ高まり、活動量が増えていくのが一般的である。
2死期が近づいても、呼吸や循環の状態はまったく変化しないのが通常の経過である。
3終末期の身体変化に伴う苦痛は和らげる必要がなく、自然に任せて何もしないのがよい。
4死期が近づくと食事や水分の摂取量が減り、呼吸や循環にも変化が現れやすくなる。
5終末期には聴覚が真っ先に失われるため、声かけはいっさい意味がないとされている。
正解
4.死期が近づくと食事や水分の摂取量が減り、呼吸や循環にも変化が現れやすくなる。
終末期には食欲・水分摂取の低下、傾眠、呼吸リズムの乱れ、手足の冷えやチアノーゼ、尿量減少などの変化が現れやすく、これらを理解して苦痛を和らげ、穏やかに過ごせるよう支えることが大切である。
?選択肢ごとの解説
1 ×死期が近づくと食欲や活気はむしろ低下し、活動量も減るのが一般的である。
2 ×呼吸や循環の状態には変化が現れやすく、まったく変化しないのではない。
3 ×終末期の苦痛は緩和すべきで、何もしないのは適切でない。
4 ○終末期には食欲・水分摂取の低下、傾眠、呼吸リズムの乱れ、手足の冷えやチアノーゼ、尿量減少などの変化が現れやすく、これらを理解して苦痛を和らげ、穏やかに過ごせるよう支えることが大切である。
5 ×聴覚は最後まで保たれることが多いとされ、声かけには意味がある。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-kokoro-0016
