欲求階層
介護福祉士「マズロー」の問題
マズローの欲求階層説に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1最も基盤となるのは自己実現の欲求であり、この高次の欲求がまず満たされて初めて、食事や睡眠といった生命を保つための欲求を求めるようになるとされる。
2承認の欲求が最下層にあり、他者に認められて初めて安全を求めるようになる。
3各欲求は互いに無関係に並び、低位が満たされなくても高位の欲求が支配的になる。
4最も基盤となるのは生理的欲求で、その上に安全・所属・承認・自己実現が積み上がる。
5所属の欲求が最上位にあり、集団に属することが人間の最終的な目標とされる。
正解
4.最も基盤となるのは生理的欲求で、その上に安全・所属・承認・自己実現が積み上がる。
下位の生理的欲求が満たされると、安全、所属と愛、承認、自己実現へと段階的に動機の重心が移るとする理論である。
?選択肢ごとの解説
1 ×最下層は生理的欲求であり、自己実現は最上位なので順序が逆である。
2 ×最下層は生理的欲求で、承認は上位に位置づけられる。
3 ×低位欲求の充足が高位欲求の出現を促す段階性が前提で、無関係ではない。
4 ○下位の生理的欲求が満たされると、安全、所属と愛、承認、自己実現へと段階的に動機の重心が移るとする理論である。
5 ×最上位は自己実現であり、所属は中位に位置づけられる。
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