利用者の権利
介護福祉士|施設で暮らす利用者のプライバシー保護に関する
施設で暮らす利用者のプライバシー保護に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1居室は施設の管理する場所なので、職員は声をかけずいつでも自由に出入りしてよいものとされている。
2効率を優先し、複数の利用者の入浴や排泄を仕切りのない場で同時に行うのがよい。
3居室への出入りや着替え・排泄の介助では、声かけや仕切りで本人のプライバシーに配慮する。
4利用者の手紙や私物は職員が自由に確認してよく、本人の許可を得る必要はない。
5施設での生活では私生活の自由は制限されるため、プライバシーは考慮しなくてよい。
正解
3.居室への出入りや着替え・排泄の介助では、声かけや仕切りで本人のプライバシーに配慮する。
施設は生活の場であり、居室への出入りに声をかける、入浴・排泄の介助では仕切りやカーテンで露出を防ぐ、私物や通信の秘密を尊重するなど、日常の場面でプライバシーを守る配慮が求められる。
?選択肢ごとの解説
1 ×居室は本人の生活空間であり、声かけなく自由に出入りするのは適切でない。
2 ×仕切りのない場での同時の入浴・排泄は羞恥心を傷つけ、配慮を欠く。
3 ○施設は生活の場であり、居室への出入りに声をかける、入浴・排泄の介助では仕切りやカーテンで露出を防ぐ、私物や通信の秘密を尊重するなど、日常の場面でプライバシーを守る配慮が求められる。
4 ×手紙や私物は本人のもので、自由に確認するのはプライバシー侵害である。
5 ×施設でもプライバシーは尊重されるべきで、考慮しなくてよいというのは誤りである。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-kihon-0007
